a Meteorite mini

ただの日記

Twitterのこと

なんか最近ツイッターがどことなく変な気がします。
気のせいかなー。いやシステムがおかしいとかではなく、こう流れている情報がおかしくなってる気がする。これまで流れてくるつぶやきって結構生のデータというか、本人が書いてる気がしたんですが最近明らかに誰かが校正したものだったり、プロモーションの文章だったりというのが増えてきた?って感じが一番近いのかなと。
特に公式で見るとTLの流れが時系列じゃなくなり、(フォロワーのいいねとかもそうですが)完全に第3者に恣意的に見せられてる感がしてやだなー。ユーザーも増えたしビジネスしいてはインフラめいて来てるシステムですが、さてどうなるやら。

そう思うとこういうブログってちゃんとした手紙みたいな気持ちで書いてるので、どうかなー。一長一短だなーと。

映画のこと

冬コミは大分追い詰められてたので年始からやっと映画がいっぱい見れた。
うーん、楽しい。

・KUBO 二つの弦の秘密
お話としてはかなり荒唐無稽系(?)だけど、冒険譚としても良く出来ていた。とにかく美術の素晴らしさといったら!

・きみはいい子
最初から虐待シーンが長回しで入ったりして最初ドキッとする。ラスト良かったなあ。

Destiny 鎌倉ものがたり
序盤のこう小さい話をコツコツするほうが好き。最後のアクションはまあいいか。奥さんがかわいい映画。

キングスマン ゴールデン・サークル
秒でアガるが分でサガる映画と言われてまあ…うん…。思ったよりも悪くなかった。ただ私が求めてたのはハリーとエグジーの紳士的師弟シーンなんだなって再認識した。

・ガールズアンドパンツァー最終章第1話
孔明の罠

スター・ウォーズ 最後のジェダイ
最後のジェダイせっこ…!ともあれカイロ・レン君がブッレブレなので楽しい。超かわいい。

ジオストーム
ボルケーノとかツイスターを見に行ったつもりがアルマゲドンでした。IQが下がっていって楽しい。

アニー・ホール
ラブというよりはラブコメなんですが最後のシーンがズルい。

ダンケルク
テレビで再視聴したんですが、BGMが小さいとあんまりストレスを感じなかった(劇場でみた時はBGMがめっちゃ不快だった)。

市民ケーン
タイトルが深い…。これが1940年台というのがすごい。

・恋人たち
とにかく楽しくない映画なのですが最後の謎の爽快感といったら。楽しくはないけどいい映画。

・はじまりへの旅
ヘンテコ家族ものなのですが、シリアスになりきらず、かといってギャグでもない空気感が素晴らしいと思った。あとめっちゃカラフル。

あけましておめでとう

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

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で、冬コミである。まずはスペースに足を運んでくれてありがとうございました。

今回はなかなか思うような手札を揃えられなかったような気がするのだけど、とりあえず申込みジャンル+別ジャンルで計2冊!(といっても一つはコピー本なんだけど…)という目標までは出すことが出来た。協力してくれたやまぶ(@yamabu61)さんと毎回売り子でお世話になっているみなも学会さん(しらたきさん)(@minamogakkai)に感謝です。

結局会場に来れなかったやまぶさんとまだ打ち上げをやってないので来週やろうと画策中。

前回はなかったペーパーも復活させた。良かったのか良くなかったのか、誰にも聞いてないので分からないんだけど…。渡したときの反応として断られることがなかったので、ペーパーに関しては続けていこうと思う。

あんまり漫画のことを本以外でだらだら描きたくないのだが、今回は「あんさんぶるガールズ!!」の「あんさんぶるアッセンブル」を優先して描いた。理由は単純で、これを書いている1月15日に最終イベントが終わり、あんさんぶるガールズ!!というソーシャルゲームがサービス終了だからである。まあ放課後のプレアデスも放送はとっくの昔に終わってるのでだから何だということなのだけど。タイムリーにコンテンツが出せるか?という挑戦と短編をうまく描くことができるのか?という挑戦とふたつのコンテンツを同時に出せるのか?という僕としてはなかなか難しいことをやった気がする。(前回の幻影異聞録#FEもそれはそれで挑戦だったのだけど)

結果として良かった部分と良くなかった部分が出た。結構如実に。
なので次に繋げていきたいし、もっとよく出来るはずだなとも思った。
結局、同人誌を作るやつのことはとてもシンプルで

・話を考えて
・モノ(漫画)を作って
・会場で頒布する

これだけである。
同人誌を頒布するという行為って色々なものが付き纏いがちなのだけれど「好きなものを好きなように作る」のを僕はこれからも徹底していきたい。だから物好きな漫画を描いてるやつの話が、物好きな頒布会場に買いに来ているやつにうまく届けばいいなと思うし、届くとうれしいなあと思う。楽しませてくれた作品についてこねくり回して考えたり、「こんなのどうですか?」って考えるのがたぶん、結局好きなのだ。たまには寄り道したり、色々あると思うけどこれからも楽しみましょうという話。苦労して出来た漫画を手にとって、受け取ってくれた時のきもちはやっぱりうれしいです。もっとうまく伝えられるといいな、と思う。

今年もよろしくね。

コミケ受かりました

冬コミ受かりました~!
これで連続5回当選ということでそもそも外れたことがないんですが…
外れるのか?

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他って書いてあるのはあんさんぶるガールズ(あんガル)の本も出そうと考えているからですが…
間に合うのかこれ…

がんばります。
とりあえず朝方に戻そう、生活リズム。

セヴンデイズをオススメする。

セヴンデイズってギャルゲーが出たので(元々はクラウドファンディングの企画なんですが)プレイしたらメッチャ面白くて参りました。サクラ編の最後の方から最終章までぶっ続けでやってしまった…。

tom-games.com

これ。体験版が出た時に「ヒロインは全員死んでる。」っていうのに惹かれて、体験版をやったんですけど結構面白いなと。こういう話だと、どう女の子の過去を見出して解決させて行くのか…と言うのが主題になるんですが、残り期間が49日しかないので一人に7日充てていくと、どんどん成仏しちゃうんですよね。期間を伸ばすこともできないし、じゃあどうするか…?普通に親御さんに会いたい子から、なんか全然関係ないことする子もいて、いやいやそれで良いのかよお前?!と思うのですが7日間で最後にやることって、やっぱりそれぞれ違うんですよね。

少女たちのそれぞれの考え方や生き方(死んでいるので死に方とも言いますが)はプレイヤーに何かを残すに違いないお話になっていると思いましたよ。

ちなみにゲームはミドルプライスなので結構短いです。
たぶん10時間ないぐらい。
ただ後半のチャプターになるほど、7日間は短くなっていったような気がしました。
何故か。
最初7人だった少女たちはひとり消え、ふたり消え…会話が少なくなっていって。
最後は幼馴染の紫ちゃんとみつきお母さんしか残らないんですよ。
これは結構来ました。しかもそれもちゃんとお話になってるし、相当しんどい。
そういう意味でも紫とみつきママと紀伊国屋には助けられた話でしたね。
うむ。人付き合いはご縁です。

最後は結構な大団円というか、凄い纏め方をするので好みは分かれそうですが。
でも伏線は撒いてあったので摘み取るにはあれしかないかな。

ちなみに。
このゲーム買うのにハードルが高いのがもったいないなあと思います。
何でかというとエロゲー売り場にしか売ってないから」なんですが。あ、ちなみにこのゲームは全年齢なんですが。なんでやねん。まあビジュアルとかキャストとかだとどうしてもそっちの売り場に置くよね…しょうがないね…。というわけでスマホ版に移植するとかコンシュマー版にするとかSteamで出すとか色々方法がありそうなので、プレイ間口が広がれば良いなあと思いました。