ペルソナQを推してみる
微妙にネタバレを含んでいるのかもしれないので、閲覧はご注意ください。
「ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス」をクリアしました。
ご確認ください…
クリア時間81時間、レベル71ぐらい。あといくつかクエストが残っているけど…。
はじめは世界樹のシステムにペルソナの皮乗っけただけでしょ…。
と思ってたんですが、蓋を開けてやってみたらかなり面白かったです。
個人的には隠しダンジョンがないのがよかったですね。RPGはどんどんダメージだったり、駆け引きする数字がインフレーションするゲームなんですが、隠しダンジョンがないので割と全部のスキルなどを使い切ってる印象でやってて気持ちが良かったです。どうしても隠し要素があるとストーリー終盤でも中ぐらいのスキルまでしか使わなくて、不完全燃焼感がすごいので…。
あとはブーストシステム。今回はペルソナですが相手の弱点を付いても必中ダウンではなくなりました。その代わり「ブースト状態ではスキルのコストが0になる」というものがあります。このおかげで今までメガテン系では消費SPが高すぎて使いづらい!というスキルも光明がありました。メギドラとか。
反面ストーリーはP3&P4ベースなのでどちらかぐらいは知っておいた方がいいかな…という気がしました。P4アニメ見てた!ぐらいでも割りと行けるとは思いますが。自分はP3でやったんですが、P3のなんというかもやっとしてた部分にやんわりとフォローが入ってて…これはとてもよかった…。なんだか救われた気がします。
マッピングも快適だしペルソナ好きだったらかなりオススメ。
ワンフェスの感想
・ワンフェスは初めて行ったけど、玩具系(立体物?)最大規模の割には…まあこんな感じか…。という。いやまあべらぼうに広かったのですが!コミケとかモーターショーと比べてはいけない。
・ざっと見た感じ、艦これ、ゴジラ、キルラキルあたりがやたら多かった印象。艦これは企業が出すので戦艦は少なめ、軽巡・駆逐あたりの個人ディーラーさんが多かった気がする。
・ワンフェスでもやっぱりいる問屋というか転売屋っぽいスペース。あれ、なんなんだろう…。
・しまづさんが起きたのが16時半
以上、ぼんやり覚えてる範囲の感想でした。
自分はアッセンブルボーグと閃の軌跡のクレア憲兵大尉、ペルソナのよくわからんCDを買いました。
コミケと違って単価が高いので販売は穏やかなのでのんびり見れてよかった。
当日ですけど
宣伝マンガでも書くか!と前日に思い立ったのはいいとして
相変わらず手の遅さと集中力が皆無なのを考慮していませんでした
でもこだわりだすときりがないのでこのまま貼っちゃうよ!
深夜3時に当日の宣伝をする阿呆 pic.twitter.com/sj033eiJCZ
— おうぎの (@ougino) 2014, 7月 26
あやつり人形をやった
「あやつり人形をやりたいなあ」とTwitterで呟いたら
Pさんが「やりましょう」と誘ってくれたのでやりに行った。
ぼんやりとしたルールは知ってたんだけど、まあ何も知らないのと同じ状態だったので教わりながらプレイ(最近の指針としてカードゲームは説明されるよりやったほうが覚えると思っている)。
簡単に言うと、あやつり人形というのは
- 暗殺者
- 盗賊
- 奇術師
- 王様
- 司祭
- 商人
- 建築家
- 将軍
の8つの職業をプレイヤー内でラウンドの度に選択し、職業の特殊能力を使いながら、最終的に8つの建物を建て、一番得点の高い人が勝つゲーム。
一番の肝は「職業の行動順が決まっている」ことで、例えば暗殺者のプレイヤーはラウンド内で一番最初に行動でき、指名した職業のターンを殺すことができる。お金が溜まりやすい商人や、建物の破壊を防ぐ司祭、建物の破壊できる将軍を殺しておく…などの戦術が取れるわけだ。また王様はゲーム内で親になり、一番最初に職業を選択できるという特色があったり…と説明だけするとややこしいのだけど割とルールは単純だし、読み合いや作戦を立てるのがおもしろかった。
またドミニオンのように大量にカードを使わないので持ち運びも楽ちんだし…再生産されたら買ってみようかしら。
あとはついでということで、「ハゲタカのえじき」「STARWARS X-WING」「ドミニオン」もやってきました。たまにはボードゲームもいいもんですね。
Game Music prayer2を買った
Game Music Prayer2を買いました。ようやく。
分かる人には分かる非常に濃ゆい面々のインスト系CDでございます。
個人的には長沼英樹が入ってるのがビックリというか…
ただ、いつもの「~節」というよりはちょっといつもとトーンを変えた曲調が多いので
この面々のちょっと肩の力を抜いた感じ感じ、という感じでいいんじゃないでしょうか。
東京に引っ越してもう3ヶ月!
光陰矢のごとしですね、全く…。